「保険を活用する時」のことを考える
保険を「月々の保険料が安い」とか「これだけの保障が付いている」という理由で選んでいませんか？
それだけで選んでしまうと、実際に「保険を活用する時」に困ってしまうかもしれません・・・
▼ 内容に納得して加入することが大事
このようなことのないよう、私は事前に「保険金や給付金を実際に受け取る時にどうなるのか？」まで説明して納得してもらうようにしています。
極端な事を言うと、保険金や給付金を実際に受け取る時に一体どうなるのかを納得しないで加入するくらいなら加入しない方がマシだと考えています。
保険金や給付金を実際に受け取る時の事をわかっていないと、後から保険に加入したことを後悔してしまうかもしれません。保険に加入する時は、内容をちゃんと理解し、納得した上で加入する事が本当に大切です。
▼ 保険の内容を把握していないとこんなことも…
保険加入時の「保険料が安い」「保障が手厚い」などのセールストークだけを聞いてよくわからないまま保険に入ってしまうと、他にも色々と問題が起きてしまいます。
では、どんな問題が起こってしまうのか？
それについてこれからお伝えしていきますね。
問題① 自分以外の契約内容がわからなくなる
これは、自分が契約者で家族が被保険者の場合です。
例えば、旦那さんが契約者で、奥さんやお子さんが被保険者の場合ですね。
この場合、保険の内容を忘れがちになってしまいます。
タンスの中にまとめて書類を入れているだけで、いざという時に困ってしまうケースも考えられます。
問題② 先進医療の内容がわからなくなる
これは、先進医療の保障を付ける場合にあてはまるのですが・・・
実は、先進医療の対象となる医療技術はしばしば変わることもあります。
なので、どのような先進医療を受けることができるのかを知らないと、「せっかく保険を適用できたのに使えずじまいだった…」ということになりかねません。
問題③ 付帯サービスを使いこなすことができない
保険には、医療情報提供サービスなどの便利な付帯サービスが付いている場合があります。
しかし、保険の内容をしっかり理解していないと、例え便利なサービスが付いていても使いこなす事はできません。宝の持ち腐れになってしまいます・・・
▼ このような問題が起きないように、
保険を活用する時のことをしっかりと説明します
私が保険の説明をする時には、しっかりと「保険を活用する時のこと」を説明するようにしています。保険は活用の仕方を知らないと加入している意味がありません。
私はこの部分の説明をとても重視しています。
また、契約後も忘れないように契約内容と請求の仕方をまとめたファイルをお渡ししています。「これを見れば保険の内容がすぐにわかる！」というものです。
これを、保険の被保険者になっている人数分すべて作成するので、「いざ保険を活用する時になったらそれを見れば大丈夫！」と安心して頂ける状態で普段の生活をすることができるようになります。
もしあなたが、「実際に保険を活用する時がどうなっているのか知りたい」と思いましたら、無料の保険診断サービスをご利用下さい。
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