生命保険専門のファイナンシャルプランナー

もし1つでも答えられないものがあるなら・・・

保険の内容・目的を今一度しっかりと理解する必要があります。

なぜなら、保険の内容を理解していないと下記のような事態になってしまう可能性があるからです。

実際に使う時のお金の動きを理解していないと・・・

例えば社長の死亡保障を適切に設定していても、法人税の対象になる事があったり、会社の負債の支払に充ててしまったり等で必要な額を残せない可能性もあります。

納税し、さらに銀行からの借入金や会社のランニングコストを払った場合、手元にお金が残らないという可能性もあります。

そうなった場合、社長のご遺族に渡せるお金がない、ということにもなりかねません。

適切な目的で保険に加入していても・・・

解約返戻金が雑収入の扱いになって課税対象となる場合があります。

その場合、何の為に法人保険に加入したのか意味がわからなくなってしまいます。

出口戦略を立てていないと・・・

→例えば、『どの時点で引退するか』というプランを明確にしておかないと、解約返戻金の額が少なくなってしまう可能性があります。

つまり、加入するときに受け取り時まで十分に考えておく必要があります。

法人保険は、しっかりと『実際に使う時のこと』をイメージしながら内容を理解して加入しないと上記のような問題が発生し、大きなデメリットをこうむる可能性もあります。

法人保険は、長い付き合いの出来る人からご加入すべきだと考えています。

メガ保険事務所では、法人保険のご相談を承っています。
具体的には、このようなことが可能です。

※税務の取り扱いに関しては、税理士などの専門家にご確認ください。
また、将来において変更されることがあります。（２０１６年５月現在）

また、このようなアドバイスも可能です。

→近年、過労や自殺なども問題が増えてきています。このような問題が発生した場合、会社の責任を追求され多額の賠償金を払うケースも発生しています。

このようなリスクに対してどのような社内体制を整えておくべきなのか？そういったアドバイス、制度作りの援助も可能です。