生命保険専門のファイナンシャルプランナー

▼ 死亡保障の額は誰が決める？

しかし、そのような決め方で本当に良いのでしょうか？

保障額というのは、保険の営業の人が決めるのではなく、その人の年齢・こどもの人数・こどもの年齢・もらえる年金の額などによって決まってきます。

決して、保険の営業の人の独断で「これくらいあれば安心だろう」と決められるものではないのです。

なので、お付き合いで保険に加入していて「保険の保障額がよくわからない」場合は、一度自分の加入している保険を確認してみる必要があります。

▼ 目的と内容をしっかりと理解して契約を！

また、お付き合いでご加入する保険にしても、大切な保障内容の部分はしっかりと説明を受けてからにすべきです。

その方に「どんな保険でも納得してくれる」と思われてしまっては、いざお申し込みの時に保障内容の説明がおざなりになってしまう事も考えられます。

そうなってしまうと、ご加入した保険がいざ請求の時になると、「思っていた保障内容と違っていた」という事にもなりかねません。

お付き合いで加入する事が必ずしも悪いというわけではないですが、今ご加入の保険の内容についてご理解されてない点があると感じている方は、一度ご相談を頂ければと思います。

▼ 目的と内容をしっかりと理解して契約を！

保険を入る際に大事なのは、目的と内容をしっかり理解することです。

これができなければ、保険には入らない方がいいでしょう。お付き合いで保険に入る場合、目的と内容があやふやのまま契約をしてしまう場合もあります。

その場合は、必要以上に保険料を払ってしまっていたり、希望に沿っていない契約内容になっている場合がありますので注意して下さい。

もしあなたがお付き合いで保険に加入していて、保険の内容に自分の必要額に対して過不足がないかどうか確認したい場合は、お気軽にご相談頂ければと思います。